「裕子のこころづくし」〜花を待つこころ
- 2014年7月15日
花の里に行くと、ちらほら百合が咲き始めていました。
蕾がふくらんで、もう少しで咲くよって言ってるかのようです。
昨年はたくさんの百合が鹿に食べられてしまったそうで、今年は高い柵を設けてました。
それでも、鹿はどこからともなくやって来てしまうようです。
鹿さんにとって、ご馳走なんでしょうね。
百合根って美味しいですものね。
蕾も鹿さんにとっては、美味しいのかも。
百日草も、ケイトウも、たくさん植えてありました。
今年はボランティアさんも募集したそうです。
ボランティアをしてくださった方には、ステキなプレゼントもありました。
気持ちいい花の里で、花植え体験をして、温泉に入って、美味しいご馳走!
最高ですね。
しかも、満開になった花の里を見に行けちゃうのですよ。
いつもながら、なんて太っ腹なんでしょう。
百万本の百日草、今年も見事に咲くかな。
待ち遠しいな。
百聞は一見に如かず!
見ると聞くでは大違いなのですよね。
是非ぜひ、ご自分の目で、あの素晴らしいお花畑の絶景をお確かめくださいね。
ケイトウはどんなお花畑になるのでしょうね。
これも確かめてみなくっちゃ!
今年は夜はライトアップして、日本初の光る森の里も生まれます。
楽しみが目白押しで、楽しみに、楽しみに、待ってしまいます!