
裕子のこころづくし〜CO906.は続くよ、どこまでも!
- 2014年9月27日

FM FUJIの番組「CO906.のこころ」は今月で終わりとなりました。
1年半お付き合いいただき、ありがとうございました。
ちょびっと寂しい気もするけど、
でも、初めあれば終わりあり。
終わりは何かの始まりでもありますよね、きっと!
番組にメールをくださった皆さま、ありがとうございます。
たくさんの方たちが聴いていてくださったんだと、改めて嬉しくて、ありがたくて…。
全部は読めなくて、ごめんなさい。
この番組でCO906.と、富士見高原リゾートの魅力を知ってくださった方もたくさんおられました。
出会いって、ご縁って、ステキですね。
思えば、「心音の花の里ごころ」から始まり、珍しいラジオ番組だったように思います。
「心音の花の里ごころ」では、毎月それぞれが一曲ずつ、花にちなんだ歌を作っていきました。
富士見高原リゾートに咲いている美しい花たちの歌です。
娘の心音と二人、気合入れて作ってましたが、めちゃめちゃ楽しかったんです。
今思うと、毎月、本当に歌を作っちゃう番組って、なかなかないですよね?
その後の「森の妖精物語」は、なんと、ラジオなのに絵本を作っていくという企画です。
創造の森のもっと奥の「こころの森」が舞台でした。
絵は富士見高原リゾートさんのサイトで見れるようにしていただき、ラジオドラマのように、絵本を語らせていただきました。
語りなんて、初めてでドキドキでしたが、これまた楽しかったんです。
途中からは、この森には本当に妖精がいるのではないかとさえ、思えてきたりして…。
でも、ラジオで絵本って?ねぇ。
あまり聞いたことないですよね。
そして、「CO906.のこころ」では、毎月テーマを決めて、順番に歌を作っていきました。
これも、富士見高原リゾートの魅力をテーマにしました。
この番組では、曲を作る過程を見せてしまうという、またまたレアな企画でした。
歌のデモを聞かせるのは、ミュージシャン泣かせ。
恥ずかしくて、最後まで慣れませんでしたが、またまたものすごく楽しかったのです!
それもこれも、自由にさせていただいた富士見高原リゾートさんと番組スタッフさんのおかげです。
また、いつかラジオでも皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています!
ラジオ番組は終わっても、CO906.はますます頑張るぞ!って、母娘共々、張り切っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。