
裕子のこころづくし〜体を使って遊ぶことでしか、学べない何かがある〜
- 2014年12月30日

広大な土地が広がる富士見高原リゾート。
そこには世界でたったひとつの「で〜っかいアニマル遊園地」があります。
大きな動物の形をした滑り台は、子ども達の笑い声が絶えません。
パンダ、イヌ、ネズミ、ゾウ、カバ…。
子ども達に大人気のかわいらしい動物たち滑り台は、空気を膨らませて出来ています。
「はじめまして」でも、ここではすぐに仲良しになるのです。
そして、子どもたちはきっと何かを学んでいるのです。
一人より一緒に遊ぶと楽しいってこと。
そして…
順番を守ること。
押したりしないこと。
楽しむためのルールがあるんだってことも…。
おじいちゃん、おばあちゃんが待っていられる場所もあって、家族連れにピッタリ!
子どもたちの笑い声を聞きながら、みんな嬉しそうな顔をしています。
こんな穏やかな日が、ずっとずっと続いて欲しいと、きっと誰もが望んでいるんでしょう。
自然の斜面を使ったソリランドは、いろいろな形のソリがあって、大人でも楽しめるのです。
思ったように滑れることもあります。
でも、思ったように滑れないことも多いのです。
転ぶことも、途中であきらめることもあります。
だから、何度でもチャレンジしたくなる。
なんだか、人生と似てる気がしませんか?
何度も何度もチャレンジして、覚えていくしかない…。
ここに来ると思うんです。
体を使って遊ぶ中で覚える数々のことは、きっと、これからの人生に役立つんだろうって。
バーチャルの世界の遊びでは学べない何かがあるんだってことを…。
そんな「で〜っかいアニマル遊園地」の歌をご紹介いたしますね。