
御嶽山噴火に関する富士見の状況

御嶽山噴火による富士見高原及び周辺への影響について
車のフロントガラス等にはうっすらと降灰のようなものが見られますが、その他に影響は見られません。
感覚としては春先の「黄砂」や松などの「花粉」と比べると付着が少ないように感じます。
上の画像は八ヶ岳の南端・編笠山からの9月29日11:00の展望です。
山並みは左の富士山から南アルプス、右端が御嶽。
御嶽から富士山へとうっすらと噴煙が続いているようにも見えますが、富士山周辺は別の雲かもしれません。
山の麓は左の甲府盆地から小淵沢、中央から右が富士見町です。
下記画像は富士見町の立沢水田地帯を中心に御嶽まで。
間の山脈は富士見パノラマスキー場のある南アルプスの北端・入笠山と、奥が中央アルプスです。
今後、風向きによっては更なる降灰がある可能性がありますが、
今のところ富士見高原及び周辺施設は通常通り営業しております。
下の画像 八ヶ岳と諏訪盆地、奥が北アルプス左端に御嶽