社会的取り組み
地域と共に育む、持続可能なリゾートへ
私たちのリゾートは、単なる休暇の地ではありません。
ここは地域社会の一員として、共に成長し、持続可能な未来を創造する場所です。地域住民と事業を進めていくとともに、全国から訪れるお客様誰もが楽しめるユニバーサルフィールドとして施設を整え、障がいの有無に関わらず全ての人が自然の豊かさとリゾートの快適さを満喫できるよう配慮しています。
また、環境保護は私たちの最優先事項の一つです。
持続可能な方法で自然と共生し、地球の美しさを守り続けるために、エネルギー効率の高い運営、ゼロエミッションを目指した施設の維持、地域の生物多様性の保護に努めています。
富士見高原リゾートは、地域社会、訪れるお客様、そして地球環境、すべてにとっての理想的なリゾートを目指して、今日も歩みを続けています。
富士見高原リゾートの取り組み
取り組み１ ユニバーサルフィールド
子どももお年寄りも、障がいがある方も介助される方も、共に感じ共に楽しむことができる場所。それがユニバーサルフィールドです。
富士見高原リゾートでは、バリアがあってもこれを楽しみながら解決できる環境づくりを目指し、園地整備を行っています。
取り組み２ EV充電スタンド の設置
持続可能な未来への移行を積極的に支援するため、リゾート内に電気自動車（EV）用の充電ステーション（EV QUICK CHARGING POINT）を設置し、クリーンなエネルギーの利用を推進しています。
これらの「チャージングポイント」は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」および目標11「住み続けられるまちづくりを」に貢献し、地域の環境への影響を最小限に抑えるとともに、持続可能な交通手段への移行を促しています。
取り組み３ 長野県ＳＤＧｓ推進企業登録
長野県SDGs推進企業登録制度について第一期80社に登録されました。
長野県では、経済団体、金融機関、大学等支援機関と連携し「環境」、「社会」、「経済」の3側面を踏まえ、企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する制度を創設しました 。
富士見高原リゾートでは、SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」が「誰とでも楽しめる観光地域づくり（ユニバーサルツーリズム）」と似ている点などから、登録企業申請を行いました。
主な関連事業
- ユニバーサルツーリズム（誰とでも楽しめる観光地域づくり）
関連項目 「誰一人取り残さない」、「3」すべての人に健康と福祉 を、「10」人や国の不平等をなくそう など - 生涯スポーツ施設の維持管理
関連項目 「3」すべての人に健康と福祉を、「8」働きがいも経済成 長も など - 多世代の雇用確保
「8」働きがいも経済成長も、「11」住み続けられるまち づくりを など